ワーグナー歌手を総動員して入念に制作されたカラヤンの『指環』カラヤンが指揮したワーグナー畢生の大作『ニーベルングの指環』は、録音当時のワーグナー歌手を総動員して入念に制作されたアルバムです。その室内楽的な精緻さや磨き込まれた表現によって巨大な作品に新鮮な光を当て、「ワーグナー演奏史に新たな1ページを記した」との高い評価を得ました。現在でもこの楽劇の一、二を争う名録音である全曲盤から名場面を抜粋。『指環』のエッセンスが凝縮したハイライト盤の登場です。(ユニバーサルIMS)【収録情報】・ワーグナー:『ニーベルングの指環』ハイライト ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) トーマス・ステュアート(バリトン) ジョン・ヴィッカーズ(テノール) ジェス・トーマス(テノール) グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ) ヘルガ・デルネシュ(ソプラノ)、他 ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1966〜1970年 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)Powered by HMV最高の音で楽しむために!