フランチェスカ・デゴ「CHANDOS」第3弾!今度はモーツァルトのソナタ集!1989年イタリア出身、朗々たる響き、説得力のある解釈、隙のないテクニックを誇り、国際的なシーンでもっとも人気を集める若きヴァイオリニストのひとり、フランチェスカ・デゴ。2021年11月には待望の再来日が実現し、NHK交響楽団と見事なパガニーニを聴かせてくれました。パガニーニ自身が所有し愛奏したヴァイオリンを使用した『イル・カノーネ』で華麗な「Chandos」デビューを果たし、ロジャー・ノリントンとの共演によるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲集が英BBCミュージック・マガジンで「レコーディング・オブ・ザ・マンス(2021年11月)」に選ばれるなど好評を博したフランチェスカ・デゴが、長年のリサイタル・パートナーでもあるフランチェスカ・レオナルディとともにモーツァルトのソナタ集も録音! 17年間という、人生の半分以上、キャリアのすべての期間で共に演奏し、全幅の信頼を寄せてきたフランチェスカ・レオナルディとの、親密で歓びに満ちたモーツァルト。長年演奏してきたK.454のソナタ(第32番)を中心に、作品1の『パリ・ソナタ』からの3曲(第18番、第20番、第22番)で、優雅で華やぐモーツァルトのひと時を紡いでゆきます。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 Op.7-3, K.454● ヴァイオリン・ソナタ ト長調 Op.1-1, K.301● ヴァイオリン・ソナタ ハ長調 Op.1-3, K.303● ヴァイオリン・ソナタ イ長調 Op.1-5, K.305 フランチェスカ・デゴ(ヴァイオリン) フランチェスカ・レオナルディ(ピアノ) 録音時期:2021年3月23-25日 録音場所:イタリア、サチレ、ファツィオリ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV