水の精霊ウンディーネと契約し、リヴァイアサンとティアマトの争いを鎮めた太一。ウンディーネは願いを聞いてくれたお礼として、好きな報酬を与えたいと告げる。その申し出に、太一との実力差に悩んでいた凛は、自身の力の底上げができないかと問う。後日、再び海底神殿を訪れた凛、ミューラ、レミーアの三人は、ウンディーネの修行を受けることになるのだが、その方法はー「皆さんも、精霊と契約をするのです」。とはいえ、誰もが契約できるのであれば太一は特別視されていないのだが、ウンディーネは凛たちには精霊と契約できる可能性があると言う。凛たちはこの難関を突破し、限界を超えることはできるのかー。