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マーラー:交響曲第5番ケンペ&ライプツィヒ放送響1948年、戦後間もない時期のモノラル録音ですが、放送用録音ということで年代の割には音は聴きやすい水準にあるものの、ところどころに、原盤に起因するノイズなどの傷が聴かれるということでした。 また、当時ドイツでは珍しいマーラー演奏ということもあってか、ケンペはここでゲルハルト・ヴィーゼンヒュッターが第3楽章にカットなどを施したヴァージョンを使用して演奏しています。ヴィーゼンヒュッターは1912年ドレスデン生まれのドイツの指揮者。彼は当時、ライプツィヒ放送交響楽団の音楽監督を務めていたので、ケンペは楽団の楽譜をそのまま使用して演奏したものと思われます。 ケンペのマーラーといえば、1955年にフィッシャー=ディースカウの伴奏をした『さすらう若人の歌』のみが知られる状態が長く続いていましたが、1999年にBBCレジェンドから登場した1965年録音の交響曲第1番『巨人』と、1972年録音の交響曲第2番『復活』の見事な演奏によって、一躍その「適性」を知られることとなります。 考えてみればケンペはリヒャルト・シュトラウスの大家でもあり、また、実演では近代物のレパートリーも多くとりあげていたことから、マーラーの録音が無いのが不思議なくらいだったので、その後のリリースにも大いに期待がもたれたのですが、2003年に登場した『大地の歌』は、プライヴェート音源を使用したためか音が冴えなかったのが残念でした。(HMV)【収録情報】・マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調 [63:27] 13:48+14:52+12:13+09:32+13:02 ライプツィヒ放送交響楽団 ルドルフ・ケンペ(指揮) 録音時期:1948年11月3日 録音場所:ライプツィヒ 録音方式:モノラルPowered by HMV
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