ハイドン:『太陽四重奏曲集』(2CD)ロンドン・ハイドン四重奏団ロンドン・ハイドン四重奏団はガット弦&バロック弓を組み合わせて、ハイドンの弦楽四重奏曲の演奏に情熱を注ぐイギリスの古楽系アンサンブル。ホープリッチをソリストに迎えてのモーツァルト&ブラームス(Glossa/GCD920607)でデビューを果たし、ハイペリオンから3枚目のリリースとなるハイドンの弦楽四重奏曲集は、「Op.20」の太陽四重奏曲集全曲。 ガット弦とバロック弓、そして1801年に出版されたアルタリア版の楽譜という組み合わせは、古楽ファン要チェックです。(東京エムプラス)【収録情報】ハイドン:・弦楽四重奏曲第31番変ホ長調Op.20-1・弦楽四重奏曲第32番ハ長調Op.20-2・弦楽四重奏曲第33番ト短調Op.20-3・弦楽四重奏曲第34番ニ長調Op.20-4・弦楽四重奏曲第35番ヘ短調Op.20-5・弦楽四重奏曲第36番イ長調Op.20-6 ロンドン・ハイドン四重奏団 キャサリン・マンソン(ヴァイオリン)、マイケル・グレヴィチ(ヴァイオリン) ジェームズ・ボイド(ヴィオラ)、リチャード・レスター(チェロ) 録音時期:2010年9月6-10日 録音場所:ロンドン、オール・セインツ教会 録音方式:デジタル(セッション)Powered by HMV