80’sを漂わせながらもポップさに拘った音楽性と、端正なルックス&耽美なビジュアル・イメージで、唯一無二のステイタスを確立している、英マンチェスター出身のエレクトロ・ポップ・デュオ<ハーツ>の約2年半ぶりとなる3rdアルバム。前2作とは違う新プロデューサー2人(マドンナ等を手掛けたスチュアート・プリンスと、カイリー・ミノーグなどを手掛けたアリエル・リヒトシェイド)を迎え、また前2作での地元マンチェスターでの制作環境を変えて、今作ではイビザ島/LA/NY/スイスなど、様々なロケーションにて制作された本作は、セオ(vo)が「前作は内向的かつ張りつめた作品だったかもしれないが、今作はそれとは逆のものだ」と太鼓判を押している力作だ。(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : Surrender 2 : Some Kind of Heaven 3 : Why 4 : Nothing Will Be Bigger Than Us 5 : Rolling Stone 6 : Lights 7 : Slow 8 : Kaleidoscope 9 : Wings 10 : Wish Powered by HMV