ヘレヴェッヘ流の美学が結実したユニークな『第9』1998年に録音されたヘレヴェッヘの『第9』。ベーレンライター新版のスコアを用いた、オリジナル楽器による個性的な演奏で、発売当初話題になりました。声楽陣の純度の高い美しい歌唱と合唱の充実した響きも特筆すべきものがあります。(キングインターナショナル)【収録情報】・ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』 メラニー・ダイナー(ソプラノ) ペトラ・ラング(アルト) エンドリック・ヴォトリヒ(テノール) ディートリヒ・ヘンシェル(バリトン) コレギウム・ヴォカーレ シャペル・ロワイヤル シャンゼリゼ管弦楽団 フィリップ・ヘレヴェッヘ(指揮) 録音時期:1998年10月 録音場所:フランス、メス、アルセナル文化センター大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 旧品番:HMC901687Powered by HMV