世界初録音の作品も収録!ベルリン・バロック・ゾリステンがイタリアの協奏曲をリリース!積極的な録音が続いている名門ベルリン・バロック・ゾリステン。当アルバムは17世紀〜18世紀に活躍したフランチェスコ・ドゥランテ[1684-1755]、レオナルド・レーオ[1694-1744]、アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]、ピエトロ・ロカテッリ[1695-1764]、ジョヴァンニ・バッティスタ・サンマルティーニ[1700-1765]がそれぞれ作曲した、3挺または4挺のためのヴァイオリン協奏曲集です。 華麗で快活なヴァイオリンの魅力が詰まった実に美しい協奏曲を現代の名手が見事に演奏しております。(輸入元情報)【収録情報】1. ドゥランテ:弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調2. レーオ:4つのヴァイオリンと通奏低音のための協奏曲ニ長調3. ヴィヴァルディ:3つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 RV.5514. ヴィヴァルディ:4つのヴァイオリン、ヴィオラと通奏低音のための協奏曲ロ長調 RV.5535. ロカテッリ:4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ヘ長調 Op.4-126. サンマルティーニ:4つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ長調 ベルリン・バロック・ゾリステン クシシュトフ・ポロネク(コンサートマスター/ソロ:1,6) 町田琴和(ヴァイオリン/ソロ:2-6) ドリアン・ジョジ(ヴァイオリン:ソロ:2-6) ライマー・オルロフスキー(ヴァイオリン/ソロ:1,2,5) クリストフ・シュトロイリ(ヴァイオリン/ソロ:4,6) アンジェロ・デ・レーオ(ヴァイオリン/ソロ:2-5) ヨハンナ・ステムラー、アンナ・マッツ(ヴァイオリン) ヴァルター・キュスナー、ユリア・ガルテマン(ヴィオラ) クリスティン・フォン・デア・ゴルツ、クレメンス・ヴァイゲル(チェロ) ウルリヒ・ヴォルフ(ヴィオローネ) ラファエル・アルパーマン(チェンバロ) ラインハルト・ゲーベル(指揮) 録音時期:2022年10月13-17日 録音場所:ベルリン、b-sharpスタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(6)Powered by HMV