可愛い豆皿
サイズ
縦 約11cm
横 約10.5cm
高さ 約2.8cm
重さ 約100g
素材 陶器赤土・マット釉薬・ゴス・鉄サビ・ゴス
手触り :ツルリ
:鉄サビ部分は少しザラリ
でも使い込むとツヤが出てツルリ
使用注意:手洗い○ 電子レンジ温め〇
食器洗い機○ 乾燥機○ オーブン・直火×
※一点の商品価格です。
丸い土板を型に載せ、叩いて豆皿本体を作り、テーブルに熱が伝わらないように、ポッチ足を付け、
乾いたら素焼きをして、ゴスと鉄サビで模様を描き、マット釉薬を塗り本焼きをします。
焼き上がった豆皿は少し変形型、ゴスとサビ模様がバランス良く、釉薬を二度塗りして出ている白色も奇麗です。
カレーの時のラッキョウや、お酒のお摘み、醤油皿等、便利な深めの豆皿、家では黒豆を盛り付けて見ました。
家族の人数分あると重宝する豆皿、贈り物に使ってみても良いですね・・・
【贈り物梱包は無料】
■ポイント部分
青い所が濃淡ゴス絵
茶色い丸模様が鉄サビ
二度塗り白色
鉄サビ部分は少しザラリ
使い込むとツヤが出てつるり
三本のポット足
写真はイメージです。
一つ一つ手描きの為、雰囲気が異なる事があります。ご了承下さいませ・・・
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
(陶芸作家 鈴木又一)