サイズ
直径 約9cm 手口無しサイズ
高さ 約9.5cm
重さ 約480g
八文目で約400cc
原料 :陶器・ブルー釉薬
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
手触り :ブルー部分はツルリですが、茶色い部分は少しザラリ
使用注意:手洗い○ 電子レンジ温め○ オーブン・直火× 食器洗い機○
マグカップ 2、3杯分で、使いやすいサイズです。
鉄分の多い赤土で半円型を二個作り、張り合わせた本体に、白土の水玉を付けます。
持ち手・注ぎ口・茶コシ・コッチ足を付けてポットを作り、丸みをこわさないように、蓋は本体を切り取ります。
出来上がったポットの真中に、ブルー釉薬を吹き付けて焼きます。
吹き付けたブルー釉薬と、赤土の色がマッチして、可愛いポットが焼き上がりました。
たれ切れがあって注ぎやすく、高台は六本ポッチ足で、今にも歩き出しそう・・・
汚れ止めが全体に塗ってあり為、水はけ良く、お手入れが楽ですよ・・・
焼き締めポットは、父の日、母の日の贈り物に、良く使われています。
ポイント
お茶が濃厚になる様に、少し細めの口に作ってあります。
注ぎ口にたれ切れが付けて注ぎやすい
細かい穴の茶漉し
持ちやすい持ち手
■備 考
写真はイメージです。
一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。
どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。