ネーメ・ヤルヴィのスヴェンセン第3集グリーグが称賛した傑作、交響曲第1番!さらに勢いを増すネーメ・ヤルヴィとノルウェーのベルゲン・フィルのタッグによる「ノルディック・プロジェクト」最新巻。同世代で盟友エドヴァルド・グリーグと共に、ノルウェー・ロマンティシズムを完成形へと導いたヨハン・スヴェンセンの管弦楽作品集第3集です。 1860年代後半、ライプツィヒ音楽院を卒業したスヴェンセンが作曲し、グリーグに衝撃を与えた初期の大作『交響曲第1番』。ナッシュ・アンサンブルのヴァイオリニスト、マリアンネ・トゥーシェンが弾く1870年の『ヴァイオリン協奏曲』など、ノルウェーのシンフォニストとして名を馳せたスヴェンセンの若き日の傑作の数々。グリーグに自作の交響曲を封印させてしまったというエピソードを持つ、若きスヴェンセンの底知れぬ才能を、ネーメ・ヤルヴィのタクトで感じて下さい。(東京エムプラス)【収録情報】スヴェンセン:・ノルウェーの芸術家の謝肉祭 Op.14・ヴァイオリン協奏曲 Op.6・2つのアイスランドの旋律・交響曲第1番ニ長調 Op.4 マリアンネ・トゥーシェン(ヴァイオリン) ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年8月20-22日 録音場所:ノルウェー、ベルゲン、グリーグホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV最高の音で楽しむために!