結成15周年のindigo la Endがフルアルバムをリリース結成15周年を迎えるindigo la Endが、前作『哀愁演劇』から一年余りという早いペースで、8枚目のフルアルバム『MOLTING AND DANCING』をリリースする。直訳すると“脱皮して踊る”という意味の通り、結成15年を迎えても尚、“変化と挑戦”を繰り返してきたバンドらしい、フレッシュでオルタナティブな楽曲が収録された意欲作だ。既発曲からは、今作を象徴するようなタイトルのミドルチューン「心変わり」、瑞々しいサマーチューン「ラムネ」、indigo la End流のシューゲイズ最高峰「盲目だった」が収録される他、バラエティに富んだ珠玉の全11曲が収録予定。フォトブック付きの限定盤にはindigo la End TOUR2023-2024「藍衆」のNHKホール公演の模様が収められる。