ヴァイオリンの女王ムローヴァのバッハ登場!無伴奏ソナタ&パルティータが世界を席巻する!オッタヴィオ・ダントーネとのデュオで大絶賛を博したJ.S.バッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集(ONYX4020)に続く女王のムローヴァのバッハ。ムローヴァのオニックス第5弾にして待ち望まれてきた大本命、無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの全曲録音がいよいよオニックスからリリースに! 1992年から1993年にかけてモダン・スタイルで3つの無伴奏パルティータをフィリップスに録音したものの、相反するように3つの無伴奏ソナタは録音を行わなかったムローヴァ。その後、ガーディナー、ダントーネ、アーノンクール、アントニーニ&イル・ジャルディーノ・アルモニコをはじめとした古楽界の名匠たちとの出会いと共演からの影響、ピリオド奏法の研究と追求、そしてJ.S.バッハの音楽に対する解釈の変化を経験したムローヴァが、遂に無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの全曲録音を決断! ムローヴァが無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータの全曲録音に臨むために選択したのは、ガット弦を張った1750年製のG.B.グァダニーニに、ワルター・バエルビエロ製のバロック弓を組み合わせた近年の絶好調を支える「ムローヴァ・スタイル」。J.S.バッハの音楽、すなわちバロック時代の音楽を追求するためにムローヴァが生み出した独自のスタイルでの成果は、前回のソナタ集で実証されているだけに、今回の無伴奏全曲への期待度はとてつもなく高まるばかり。ムローヴァ旋風再び!(東京エムプラス)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)・ソナタ第1番ト短調BWV.1001・パルティータ第1番ロ短調BWV.1002・ソナタ第2番イ短調BWV.1003・パルティータ第2番ニ短調BWV.1004・ソナタ第3番ハ長調BWV.1005・パルティータ第3番ホ長調BWV.1006 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン/グァダニーニ1750) 録音時期:2007年3月18、19日、2008年10月20〜22日 録音場所:イタリア、ボルツァーノ エグゼクティヴ・プロデューサー:ヴィクトリア・ムローヴァ、ポール・モーズリー プロデューサー:マルコ・ポスティンゲル エンジニア & マスタリング:ミヒャエル・セベリッヒDisc11 : Bach: Sonata No.1 BWV1001 I Adagio [3.34]2 : II Fuga: Allegro [4.58]3 : III Siciliana [2.42]4 : IV Presto [3.31]5 : Partita No.1 BWV1002 I Allemanda- [4.30]6 : II Double [4.03]7 : III Corrente- [3.36]8 : IV Double: Presto [3.26]9 : V Sarabande- [3.21]10 : VI Double [3.08]11 : VII Tempo di Borea [3.21]12 : VIII Double [3.33]13 : Sonata No.2 BWV1003 I Grave [3.34]14 : II Fuga [7.07]15 : III Andante [4.30]16 : IV Allegro [5.44]Disc21 : Partita No.2 BWV1004 I Allemanda [4.20]2 : II Corrente [2.37]3 : III Sarabanda [3.59]4 : IV Giga [3.54]5 : V Ciaconna [13.33]6 : Sonata No. 3 BWV1005 I Adagio [3.42]7 : II Fuga [9.18]8 : III Largo [2.52]9 : IV Allegro assai [4.54]10 : Partita No. 3 BWV 1006 I Preludio [3.37]11 : II Loure [3.39]12 : III Gavotte en Rondeau [3.04]13 : IV Menuet I[1.45]14 : V Menuet II[2.44]15 : V Bourrée[1.35]16 : VI Gigue[1.50]Powered by HMV