元宝塚歌劇団星組トップスター柚希礼音のメジャーデビューアルバム1999年宝塚歌劇団での初舞台以来、今年2024年に芸歴25周年を迎えた柚希礼音。宝塚歌劇団在団中から自身を表現する場として、コンサートを定期的に開催してきた柚希は来年2025年は宝塚歌劇を卒業し10年。新たな挑戦として宝塚時代から、いつの日かしっかり学びたいと思っていた“シャンソン”に挑戦。生誕100周年となる越路吹雪の名曲を歌うシャンソン・アルバムを発売。アルバムタイトルは“柚希礼音の新しい表現”という意味を込めて「Les Nouvelles Chansons=新しきシャンソン」と名付けられている。名曲「愛の讃歌」「サン・トワ・マミー」「ろくでなし」など“シャンソンという名の人生の物語”を演じ、歌う、まさに柚希礼音の「新しきシャンソン」と言えるアルバムとなっている。