2028年のシューベルト歿後200周年を目指した大企画!新進気鋭のアリンデ四重奏団によるシューベルトの弦楽四重奏曲集、第2弾!シューベルトの歌曲からその名が付けられた2018年結成のクヮルテット、アリンデ四重奏団が2028年のシューベルト歿後200周年を目指して録音を進めている一大企画。当シリーズではシューベルトの作品に挟み委嘱作も録音していきます。 第2弾となる当アルバムには弦楽四重奏曲第6、7、9番とステファン・ヨハネス・ハンケ(SJ ハンケ)の委嘱作で構成。SJ ハンケは1984年ドイツ、レーゲンスブルク生まれ。2020年のシュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭でヒンデミス賞を受賞するなど今注目の作曲家で、オペラやミュージカルなど意欲作を次々と発表しています。当企画の委嘱作『熱きスケッチ』〜シューベルトへのオマージュ(2021)ではシューベルトへの愛のつまった熱き内容。アリンデ四重奏団に捧げたシューベルトのプロジェクトにふさわしい作品です。。(写真c Davide Cerati)(輸入元情報)【収録情報】1. シューベルト:弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.1732. シューベルト:弦楽四重奏曲第7番ニ長調 D.943. SJ ハンケ:『熱きスケッチ』〜シューベルトへのオマージュ(2021)4. シューベルト:弦楽四重奏曲第6番ニ長調 D.74 アリンデ四重奏団 エウジェーニア・オッタヴィアーノ(第1ヴァイオリン) グッリエルモ・ダンドーロ・マルケージ(第2ヴァイオリン) エリン・カービー(ヴィオラ) バルトロメオ・ダンドーロ・マルケージ(チェロ) 録音時期:2021年11月2-4日(1,2,4) 2021年12月18日(3) 録音場所:ベルリン、ハウス・デス・ルンドフンクス(1,2,4) ケルン、ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール(3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV