今や最もドイツでヒップなコンサート・ホール、エルプフィルハーモニーでのラスト・ライヴ!クラリネット、ギター、コントラバスの演奏で、伝統的なクレズマー・ミュージック、クラシック、ジャズを融合させた音楽で人気のデイヴィッド・オルロフスキー・トリオのエキサイティングなライヴ録音です。彼らは、カーネギー・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ベルリン・フィルハーモニー、そしてルツェルン音楽祭などで演奏し絶賛され、これまで発売したCDは「ECHO Klassik」賞などを受賞し、ベストセラーを連発、ボーダーレスな演奏活動で高い人気を誇っています。 3人のメンバーの革新的で技術的に完璧な演奏、音色の明瞭さ、そして特にオルロフスキーのクラリネット・ソロの巧妙さと輝きは「彼のクラリネットは笑い、時には踊り、そして眠る。それは天才的才能」と評されてきました。トリオとして20年間演奏活動を行ってきましたが、残念ながら彼らは解散することとなり、このアルバムが彼らにとっての最後の作品となります。(輸入元情報)【収録情報】1. Bucovina2. Prayer3. Lebedig un Freylach / Odessa Bulgar4. Jodaeiye5. Des Nachts6. Valsa sem nome7. Der Schelm8. Taxi Bucuresti9. Indigo10. Sababa11. Insomnia12. Noema13. Quinta14. Ultimate Bulgar15. Goldfinger16. Arirang17. Juli18. Donna Donna デイヴィッド・オルロフスキー・トリオ デイヴィッド・オルロフスキー(クラリネット) フロリアン・ドールマン(ベース) イエンス=ウヴェ・ポップ(ギター) 録音時期:2018年11月17日 録音場所:ハンブルク、エルプフィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc11 : Bucovina2 : Prayer3 : Lebedig un Freylach / Odessa Bulgar4 : Jodaeiye5 : Des Nachts6 : Valsa sem nome7 : Der Schelm8 : Taxi Bucuresti9 : Indigo10 : Sababa11 : Insomnia12 : Noema13 : Quinta14 : Ultimate Bulgar15 : Goldfinger16 : Arirang17 : Juli18 : Donna DonnaPowered by HMV