ガブリエル・フェルツとシュトゥットガルト・フィルマーラーの交響曲第2番!リューベック市劇場、ブレーメン劇場のカペルマイスター、アルテンブルク・ゲラ市の管弦楽団および歌劇場の音楽総監督、シュトゥットガルト・フィルの首席指揮者、シュトゥットガルト市の音楽総監督、バーゼル歌劇場の首席客演指揮者という錚々たるポジションを歴任し、2013/14シーズンからは、ドルトムント市の音楽総監督、ドルトムント・フィルの首席指揮者として活躍したドイツ期待のマエストロ、ガブリエル・フェルツ。 フェルツが2003年から2013年まで首席指揮者を務めたシュトゥットガルト・フィルとのマーラー交響曲集。この期間に行われたマーラー・サイクルの最後の録音となった2013年ライヴ・レコーディングが登場。 ヘン・ライス、ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナーの名歌手とチェコの名門合唱団を迎えて贈るのは、フェルツが13歳の頃から共に歩んできたというマーラーの傑作『復活』。 老舗オンライン・レビュー・サイト「infodad.com」では「ここ数年でもっとも変わった、物議を醸しているサイクル。」と評されるなど、個性的な快演で話題を呼んできたマーラー・シリーズです。(photo by Magdalena Spinn)(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第2番『復活』 ヘン・ライス(ソプラノ) ターニャ・アリアーネ・バウムガルトナー(メゾ・ソプラノ) ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団 シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団 ガブリエル・フェルツ(指揮) 録音時期:2013年3月12日 録音場所:シュトゥットガルト、リーダーハレ・ベートーヴェンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Disc11 : Mahler Symphony No. 2: I. Allegro maestoso. Mit durchaus ernstem und feierlichen Ausdruck (23:32)2 : II. Andante moderato. Sehr gemachlich. Nie eilen (10:07)3 : III. In ruhig fliesender Bewegung (11:35)Disc21 : IV. Urlicht. Sehr feierlich, aber schlicht (5:50)2 : V. Im Tempo des Scherzos. Wild herausfahrend - Wieder zuruckhaltend - Langsam (39:24)Powered by HMV