ホーネック&ピッツバーグ響、シリーズ第12弾!ブラームス第4番&マクミランの世界初演作長年高音質レーベルとして高い評価を得ている「REFERENCE RECORDINGS」。そして「REFERENCE RECORDINGS」はもちろん、「PENTATONE」「BIS」など録音に定評のある数々のレーベルの録音を40年以上に渡って担当している「sound mirror」社がタッグを組んだ大好評「ピッツバーグ・ライヴ!」シリーズ。シリーズ第12弾は、ブラームスの交響曲第4番、そしてカップリングはマクミランの『管弦楽のためのラルゲット』。 マンフレート・ホーネックは2008年から首席指揮者を務めているピッツバーグ交響楽団との契約を2027/2028シーズンまで延長。ピッツバーグ交響楽団はこれまでに、フリッツ・ライナー、アンドレ・プレヴィン、ロリン・マゼール、マリス・ヤンソンスなど多くの世界的指揮者たちが率いてきました。また、メイソン・ベイツ、ジョナサン・レシュノフ、ジェイムズ・マクミラン、ジュリア・ウォルフなど現代作曲家への委嘱作品をはじめ、常に新しい作品にも力を入れてきています。マンフレート・ホーネックとのシーズンも13年目となり、125年の歴史を誇るオーケストラと共に、今後の更なる活動にも注目が集まっています。 ブラームスの最後の交響曲第4番。ブラームスの交響曲の集大成ともいえる作品で、1885年10月25日マイニンゲンでブラームス自身の指揮によって初演されました。見事な建築のような絶対音楽でありながら、ブラームス晩年の特有な哀愁と美しさを存分に湛えた孤高の魅力あふれる作品。ホーネックはその音楽的構造や独自の解釈について、ライナーノーツで語っています(欧文)。 スコットランド出身の現代作曲家ジェイムズ・マクミラン[1959-]。ここに収録されている『管弦楽のためのラルゲット』は、ホーネックの音楽監督就任10周年を記念してオーケストラから委嘱された作品。2017年10月に世界初演され、このアルバムにはその際の演奏が収録されています。(輸入元情報)【収録情報】1. ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.982. マクミラン:管弦楽のためのラルゲット (2017) ピッツバーグ交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 録音時期:2018年4月20-22日(1)、2017年10月27-29日(2) 録音場所:ピッツバーグ、ハインツ・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUNDPowered by HMV