※P2M講習会、P2M資格試験の本書(改訂4版)への切替えは2025年秋の予定です。来年秋までは「改訂3版 P2Mプログラム&プロジェクトマネジメント標準ガイドブック」が引き続きベースとなります。切替えの詳細は2025年夏までに主催団体にて案内される予定です。P2Mは、プロジェクトマネジメントの日本版規格として、ゼネコン、IT産業などのほか、宇宙機関JAXAでも採用されている知識体系です。本改訂では、戦略からプログラム、プロジェクトに至る一連の流れをP2M事業モデルに沿って説明し、新しいプログラムマネジメント体系をよりわかりやすく整理することで、さらにP2Mをやさしく理解できるよう構成を見直しました。P2M試験の合格をめざす方だけでなく、幅広くプロジェクトに携わる方の必携書です。第1部 P2Mの概要と特徴第1章 はじめに第2章 P2M事業モデル第3章 P2Mプログラムマネジメントの特徴第4章 P2Mプリンシプル第5章 P2Mにおける実践力第6章 P2Mガイドブックの構成第2部 プログラムマネジメント序 章 はじめに第1章 プログラム第2章 プログラム統合第3章 プログラム戦略マネジメント第4章 プログラムマネジメントの事例事例1事例2事例3事例4第3部 プロジェクトマネジメント序 章 はじめに第1章 プロジェクトとプロジェクトマネジメント第2章 プレ・システムモデルプロジェクト第3章 立上げ第4章 計画第5章 実行第6章 コントロール第7章 終結第8章 ポスト・システムモデルプロジェクト第9章 アジャイルプロジェクトマネジメント第4部 事業戦略第1章 戦略とその策定第2章 事業戦略とプログラム第3章 プログラム戦略手法第4章 会計とファイナンス第5部 事業経営基盤第1章 プロジェクト組織マネジメント第2章 人材マネジメント第3章 知識・情報資産第4章 システムズアプローチ第5章 デザイン思考第6章 情報マネジメントと情報インフラストラクチャー