パリを愛した20世紀ポーランドの3人の作曲家たちによる弦楽四重奏曲!20世紀ポーランドの作曲家、ステファン・キシェレフスキ[1911-1991]、ロマン・パレステル[1907-1989]、コンスタンティ・レガメイ[1907-1992]の弦楽四重奏曲を収録したアルバム。この3人の作曲家たちは、20世紀における最も重要なポーランドのパリ音楽移民で、自由、平等、友愛を求め、音楽にも反映されています。 2007年に結成されたメッコーレ弦楽四重奏団は、2012年のウィグモア・ホール弦楽四重奏コンクールで第2位を受賞したほか、数々の室内楽コンクールで優秀な成績を収めた大注目のアンサンブルです。これまでにワルシャワの国立フィルハーモニー、ハンブルクのエルプフィルハーモニー、ロンドンのウィグモア・ホールなど多くの有名なコンサート・ホールで演奏を行い、数々の音楽祭にも出演しています。ソリストや室内楽奏者として多彩に活躍するポーランドの名手ヴォイチェフ・コプロフスキや、新たな高音質レーベル「Prelude Classics」を設立し自らの編曲によるテレマン・アルバムをリリースした才人ミハウ・ブリワなど、注目のアーティスト達が参加しています。(輸入元情報)【収録情報】● キシェレフスキ:弦楽四重奏曲● パレステル:弦楽四重奏曲第2番● レガメイ:弦楽四重奏曲 メッコーレ弦楽四重奏団 ヴォイチェフ・コプロフスキ(第1ヴァイオリン) アレクサンドラ・ブリワ(第2ヴァイオリン) ミハウ・ブリワ(ヴィオラ) マルチン・モンチンスキ(チェロ) 録音時期:2022年3月21-24日 録音場所:ワルシャワ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV