モーツァルト編『メサイア』のライヴ映像も収録!リリングの名演を中心としたヘンデルの宗教曲がお買い得セットになって登場!ヘンスラー・レーベルの音源を中心としたヘンデルの宗教曲集が登場! その中心はヘルムート・リリングの誉れ高き名演で構成されており、オラトリオ『メサイア』(1997年録音)、オラトリオ『サウル』、オラトリオ『ベルシャザル』など、充実の作品が揃いました。リリング率いるシュトゥットガルト・ゲヒンガー・カントライ、シュトゥットガルト・バッハ・コレギウムの優れたアンサンブルと長年積み重ねた深い音楽性が結実した演奏で、オラトリオの名作の真髄に迫っております。 また今回のセットではモーツァルト編の『メサイア』のライヴ映像も収録。当ライヴは1991年、シュトゥットガルト近郊、エルヴァンゲン教区教会にて収録されたものです。ウィーンの音楽愛好家の男爵から私的上映用に編曲を依頼されたモーツァルト編曲版はトランペットの大胆なアレンジなど聴きどころがたくさんあります。長らく廃盤だっただけに当セットでの復活は嬉しい限りです。(写真ⒸMichael Latz)(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:宗教曲集Disc1-2(64:15 / 68:51)● オラトリオ『メサイア』 HWV.56(英語版) シビッラ・ルーベンス(ソプラノ) インゲボルク・ダンツ(アルト) ジェームズ・テイラー(テノール) トーマス・クヴァストホフ(バス) オレゴン・バッハ祝祭管弦楽団&合唱団 ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1997年7月12-15日 シルヴィア・コンサート・ホール(オレゴン)Disc3-4(60:14 / 70:29)● オラトリオ『サウル』 HWV.53 キルステン・ブレイズ(ミカル/ソプラノ) エリザベト・ケウシュ(メラブ/ソプラノ) ダニエル・テイラー(ダヴィデ/アルト) ノーマン・シャンクル(ヨナタン/テノール) マルクス・アイヒェ(サウル/バス) ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト シュトゥットガルト・バッハ・コレギウム ヘルムート・リリング(指揮) 録音:2007年1月27-29日 シュトゥットガルト・リーダーハレ、ベートーヴェンザールDisc5-6(57:28 / 32:04)● オラトリオ『アレクサンダーの饗宴』 HWV.75 アネタ・ミハーリョヴァー(ソプラノ) ヤナ・マモノヴァ(ソプラノ) 岡村知由紀(ソプラノ) ルチア・ドゥショニョヴァー(メゾ・ソプラノ) カロリーナ・シコラ(メゾ・ソプラノ) ベンジャミン・ブラン(テノール) ヴィアール・ヴィトル(バス) シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭管弦楽団&合唱団 ロルフ・ベック(指揮) 録音:2009年3月20-23日 シュロス・キールDisc7-9(77:43 / 34:50 / 31:45)● オラトリオ『ベルシャザル』 HWV.61 シルヴィア・スタールマン(ソプラノ) ヘレン・ラープ(メゾ・ソプラノ) ハイドルーン・アンカーセン(アルト) ヴィルフリート・ヨアヒム(テノール) ヘルゲ・ビルケランド(バス) ゲヒンガー・カントライ・シュトゥットガルト シュトゥットガルト室内管弦楽団 ヘルムート・リリング(指揮) 録音:1964年頃Disc10(63:10)● ディティンゲン・テ・デウム HWV.283 ドロテー・フリース(ソプラノ) マティアス・レクスロート(カウンター・テナー) トーマス・クーリー(テノール) ライムント・ノルテ(バス) シーゲン・バッハ合唱団 フリーデマン・インマー・トランペット・コンソート ハノーファー・ホーフカペレ ウルリヒ・シュテッツェル(指揮)● 『サムソン』 HWV.57よりアリア『皆既月食』、『Thus when the sun from's watry bed』 エルンスト・ヘフリガー(テノール) ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮)● 『ヨシュア』 HWV.64よりアリア『O hatt ich Jubels Harf』 マリア・シュターダー(ソプラノ) ミュンヘン・バッハ管弦楽団 カール・リヒター(指揮)● 『セルセ』 HWVPowered by HMV