ポーランドの名女流、スタヴァルツが奏でるバッハのフランス組曲!スカルラッティのヴァイオリン&チェンバロ編曲版ソナタ集での躍動感に満ちた演奏が記憶に新しいポーランドの古楽系女流鍵盤奏者、リリアンナ・スタヴァルツが今回はソロでバッハの『フランス組曲』全曲を録音! ユゲット・ドレフュス、ヴワディスワフ・クウォシエヴィチといった世界的名手たちに学んだスタヴァルツが繰り出すバッハは、現在の東欧、特にポーランドにおける古楽の充実ぶりが頷ける好演奏。 楽器はエジンバラ博物館に所蔵されているパスカル・タスカンのチェンバロのレプリカ・モデル(クシシュトフ・クリスのアトリエ所蔵)を使用しています。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フランス組曲 BWV.812-817 リリアンナ・スタヴァルツ(チェンバロ) 録音時期:2020年1月24,25日 録音場所:ポーランド、ウッチ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Powered by HMV