オーケストラや室内楽の名曲の数々が、ピアノ1台、四手で楽しめるように編曲が施されています。楽譜は左ページがセコンド、右ページがプリモのスコア譜型、また、横長の作りになっており、譜面台に広げた際に使いやすい仕様になっています。ペータース社とのライセンス版。第一巻はJ.S.バッハの作品を中心にまとめました。バッハの作品の中で、不動の人気と有名度を誇る「主よ、人の望みの喜びよ」「G線上のアリア」(管弦楽組曲第3番ニ長調 BWV 1068より「エア」)をはじめ、バッハの名曲をそろえました。ラジオのテーマ曲に使われていたこともあり日本では特に愛されている「羊は安らかに草を食み」(通称「狩のカンタータ」(BWV207)より第9曲)や、華やかな幕開けが印象的な「ブランデンブルク協奏曲第5番 第1楽章」など、各種「カンタータ」「管弦楽組曲」「ブランデンブルク協奏曲」から、それぞれ特に有名で、人気の高い楽曲、楽章を収載しています。バッハの名曲の世界を、ぜひピアノ連弾でご堪能ください。■収載曲 [全9曲を収載][1] 主よ、人の望みの喜びよ BWV.147作曲:J.S.Bach(編曲:Leonard Duck)[2] 羊は安らかに草を食み BWV.208作曲:J.S.Bach(編曲:Leonard Duck)[3] 目覚めよと呼ぶ声あり BWV.140作曲:J.S.Bach(編曲:Leonard Duck)[4] 管弦楽組曲第2番(全曲)BWV.1067作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)[5] 管弦楽組曲第3番より「エア(G線上のアリア)」BWV.1068作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)[6] 管弦楽組曲第3番より「ガボット1・2」BWV.1068作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)[7] 管弦楽組曲第3番より「ジーグ」BWV.1068<br作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)[8] ブランデンブルク協奏曲第5番より第1楽章 BWV.1050作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)[9] ブランデンブルク協奏曲第6番より第3楽章 BWV.1051作曲:J.S.Bach(編曲:Max Reger)