発売日
2018年 09月 20日
2018/9/20
少女ハ、揺ラギ、ウツロイ、恋色ドル
■本作は、2016年4月21日に発売された「ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚」と、
2017年9月21日に発売された「ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚」を一つにまとめて
Nintendo Switchに移植した作品です。
IFの大正時代を舞台にした官能的な世界観の本編と、
恋人同士から物語が始まる続編の2作品を楽しむことができます。
■追加要素
『ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚』の「短編物語」に
30本のボイス付き新規ショートストーリーを追加。
攻略キャラクター6人に5本ずつ、報告書や日記といった
新たな短編物語を楽しむことができます。
【ストーリー/ニル・アドミラリの天秤 帝都幻惑綺譚】
15年で終幕せずに25の年を重ねた大正時代。
傾きかけた家を守るため、少女は名も知らぬ男との結婚を決意した。
だがその矢先、弟が古い本を手にしたまま謎の焼身自殺を図る。
混乱する少女の前に現れたのは【帝国図書情報資産管理局】通称【フクロウ】。
彼等によれば【稀モノ】という、読んだ者に大きな影響を及ぼす本が存在するらしい。
更に少女はその弟の事件が切っ掛けで【アウラ】が視えるようになってしまう。
まるで運命が───彼女をその炎に引きずり込もうとするかのように。
そうして少女は戸惑いながらも鳥籠の外に出ることを選ぶのだった。
嫉妬、憎悪、侮蔑、憐憫───そして愛。
少女を待ち受けていたのは、幾つもの裏切りが妖しくちりばめられた帝都の闇。
その中で翻弄され、揺らぎうつろう彼女が辿り着くのは真実か、それとも───。
【ストーリー/ニル・アドミラリの天秤 クロユリ炎陽譚】
炎の怪人の事件から一年経過した帝都トウキョウ———
あれから大きな事件や事故はなく、帝国図書情報資産管理局・フクロウは
いつも通り和綴じ本を探し、稀モノを調査する職務をこなしていた。
平和のように見える日々。
だがそれは、放たれた火種が大きく燃え上がるまでの序章にすぎなかった。
───帝都ニ新シイ炎ガ燃エル
罪ノ重サ、魂ノ価値、愛スルコト愛サレルコト、
天秤ハ再ビ揺ラギウツロウ
【キャスト】
尾崎隼人(CV:梶裕貴)
鴻上滉(CV:岡本信彦)
星川翡翠(CV:逢坂良太)
鵜飼昌吾(CV:木村良平)
汀紫鶴(CV:鈴村健一)
鷺澤累(CV:櫻井孝宏)
久世ヒタキ(CV:村瀬歩)
隠由鷹(CV:緑川光)
朱鷺宮栞(CV:夏樹リオ)
燕野太郎(CV:榎木淳弥)
柾小瑠璃(CV:高橋未奈美)
四木沼喬(CV:遠藤大智)
四木沼薔子(CV:眞田朱音)
杙梛(CV:宮下栄治)
鴬地啓三郎(CV:小林範雄)
猿子基史(CV:興津和幸)
雉子谷新(CV:西田雅一)
百舌山識郎(CV:荻野晴朗)
笹乞藤一郎(CV:石井真)
尾鷲英樹(CV:桜木章人)
葦切拓真(CV:利根健太郎)
他