ドヴォルザーク:交響曲第5番、序曲『オセロ』マレク・シュトリンツル&ムジカ・フロレア古典派までの作品は、その時代の楽器(時代楽器、ピリオド楽器)で演奏されることが当たり前のようになってきましたが、最近ではロマン派の作品でもそうしたケースが増加中です。 今回登場するシュトリンツル指揮ムジカ・フロレアによるドヴォルザークの交響曲第4番は、2019年に発売された交響曲第4番、序曲『わが故郷』に続くリリースとなるものです。【チェコの古楽器オーケストラ】指揮者でチェリストでもあるマレク・シュトリンツルが、バロック音楽の演奏を目的として1992年に創設したチェコのピリオド楽器オーケストラ「ムジカ・フロレア」は、西欧の一流どころに匹敵する高水準の演奏が、演奏会やCDなどでに高く評価されてきました。バッハやヘンデル、ビーバーといった有名どころに加え、自国のゼレンカやヴェヤノフスキー作品も積極的にとりあげてきました。(HMV)【収録情報】ドヴォルザーク:● 序曲『オセロ』 Op.93● 交響曲第5番ヘ長調 Op.76 ムジカ・フロレア マレク・シュトリンツル(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc11 : Dvorak: Othello (14:53)2 : Symphony No. 5: I. Allegro ma non troppo (14:33)3 : II. Andante con moto (8:02)4 : III. Scherzo. Allegro scherzando (8:03)5 : IV. Finale. Allegro molto (13:30)Powered by HMV