スイスの指揮者アンセルメのロシア・バレエへの思いが詰まったアルバムバレエ音楽、厳密に言うとロシア・バレエのためにセルゲイ・ディアギレフに依頼されたスコアに、スイスの指揮者エルネスト・アンセルメが抱く特別な思いが明らかにされた、デッカによるステレオ録音のコレクションです。 ラヴェル、ストラヴィンスキー、ドビュッシーは、アンセルメが最もよく演奏した作曲家ですが、特に『ラ・ヴァルス』は「名刺代わり」とも言うべき作品です。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. ラヴェル:バレエ音楽『ダフニスとクロエ』全曲2. ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲3. ドビュッシー:舞踊詩『遊戯』Disc24. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『プルチネッラ』5. ストラヴィンスキー:バレエ音楽『結婚』6. ラヴェル:ラ・ヴァルス マリリン・タイラー(ソプラノ:4) カルロ・フランツィーニ(テノール:4) ボリス・カルメリ(バス:4) スイス・ロマンド放送合唱団(1) スイス・ロマンド管弦楽団 エルネスト・アンセルメ(指揮) 録音時期:1957年10月28日(2)、1958年4月1-23日(3)、1961年1月14,15日(5)、1963年4月2-8日(6)、1965年5月1-3,6,9日(1)、11月2-4日(4) 録音場所:ジュネーヴ、ヴィクトリア・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)Powered by HMV