2017年度カンヌ国際映画祭にて、ジョニー・グリーンウッドやフェニックス、ジェド・カーゼル、イブラヒム・マーロフといった名だたるミュージシャンや作曲家たちを抑え、カンヌ・サウンドトラック賞を受賞したワンオートリックス・ポイント・ネヴァー(Oneohtrix Point Never)ことダニエル・ロパティン(Daniel Lopatin)が、受賞作である映画『GOOD TIME(原題)』のサウンドトラックを8月11日 (金) にリリース!!本年度のカンヌ国際映画祭の目玉の一つとされた映画『GOOD TIME(原題)』は、東京国際映画祭グランプリ&監督賞のW受賞を『神様なんかくそくらえ』で成し遂げたジョシュア&ベニー・サフディ兄弟による最新作で、『トワイライト』シリーズや『ハリー・ポッター』シリーズで知られるロバート・パティンソンや、クエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リーが出演するクライム・スリラー作品。OPN初期作品からのファンだというサフディ兄弟からのオファーで実現した本作は、1970年代の古典的なアルペジオを縁取ったクライム・スコアに、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー独自の美を添えながら、『Garden of Delete』と『Rifts』時代が交わる彼のサウンドのパレットを基盤に紡がれたハイレゾ・ファンタジー。先行公開されたイギー・ポップが作詞とヴォーカルを担当し、重みと叡智にあふれた「The Pure and the Damned」がエンディング・テーマとなっている。(メーカー・インフォメーションより)Disc11 : Good Time2 : Bail Bonds3 : 6th Floor4 : Hospital Escape / Access-A-Ride5 : Ray Wakes Up6 : Entry To White Castle7 : Flashback8 : Adventurers9 : Romance Apocalypse10 : The Acid Hits11 : Leaving The Park12 : Connie13 : The Pure And The DamnedPowered by HMV