初出! ケンペ/リヒャルト・シュトラウス:『サロメ』1960年、ミュンヘンのプリンツレゲンテン劇場でのライヴ。ドイツ生まれのドラマティック・ソプラノで『サロメ』では数多くの名演奏を生み出してきたインゲ・ボルクほかの名歌手達による緊張感ある熱唱、R.シュトラウスを得意とするケンペとの競演。注目のアルバムです。 マスターに起因する電子的なノイズや傷が所々聴かれますが、全体的に音質は良好で、この初出となる演奏を聴く妨げにはなりません。(arbre)【収録情報】・リヒャルト・シュトラウス:『サロメ』全曲 インゲ・ボルク(サロメ) イーラ・マラニウク(ヘロディアス) フリッツ・ウール(ヘロデ) ヨゼフ・メッテルニヒ(ヨカナーン)、他 バイエルン国立歌劇場管弦楽団 ルドルフ・ケンペ(指揮) 録音時期:1960年 録音場所:ミュンヘン、プリンツレゲンテン劇場 録音方式:モノラル(ライヴ)Powered by HMV