腕一本で独立できる。イメージを形にして、人を幸せにできる。ルーティンワークのなかにクリエイティビティがある。そんな仕事から私たちが学べるものとは?ルーティンワークを意味あるものに手の早さは裏切らない独立を目指す至るところにクリエイティブがある自分らしさと仕事のバランス……プロは毎日の作業を大切にする。自分のイメージを形にして、食べた人を幸せにできる。独り立ちが可能で、腕一本でやっていける。日々の仕事から学ぶところがたくさんある。そんな料理人という生き方をのぞいてみよう1 料理人ってなんだろう2 そのルートにはいろいろある3 どんな人が向いているのか4 修行って必要?5 新人は何から始めるのか6 料理人は料理だけを作っているのではない7 ホールの仕事も極めて重要8 料理を学ぶということ9 「手の早さ」は一生の財産10 独立する人たちへ11 料理人の諦め方