ポップスやソウル、ディスコやジャズ、そしてロックンロールの持つ楽しさをすべてブレンドしたエンターテインメント性の高いサウンドを届けてくれる愛すべきマルチ・ミュージシャン集団、レイク・ストリート・ダイヴ。前作より約3年振りとなる最新作『OBVIOUSLY』をリリース。今作よりバンドのツアー・メンバーとして2017年から同行していたキーボード奏者、アキー・バーミスも正式メンバーとなり、5人組のバンドへと進化を遂げたレイク・ストリート・ダイヴ。Dr. DREやエミネムといったアーティストとのソングライティング・コラボレイターとしても知られ、またフィオナ・アップルやメアリー・J・ブライジといったアーティストのプロデューサーとしても知られるグラミー賞受賞プロデューサー、マイク・エリゾンドがプロデュースを担当、バンドが持つ幅広い音楽性に加え、エリゾンドがもつヒップ・ホップ的フレイヴァーまでもレイク・ストリート・ダイヴ・サウンドになかに取り入れ、レトロさとモダンさが同居する最高級の作品を創り上げてくれた。アキーを加えた素晴らしいミュージシャン集団が放つ様々なジャンルが持つ楽しさを凝縮したサウンド、そしてレイチェルの圧倒的歌唱力がより際立ちながら、あの幸福感に満ちた「音」をより幅広く羽ばたかせる見事なアルバムだ。<収録内容>1. Hypotheticals2. Hush Money3. Same Old News4. Being a Woman5. Making Do6. Nobody's Stopping You Now7. Know That I Know8. Lackluster Lover9. Anymore10. Feels Like the Last Time11. Sarah