無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番〜4.アレグロゲーベルに師事したヴァイオリニスト、無伴奏に挑むクリストフ・ティンペはフライブルク生まれでラインハルト・ゲーベルに師事したヴァイオリニスト。アカデミア・モンティス・レガリス、モード・アンティコのコンサートマスターを務めた後、コンチェルト・ケルン、イル・フォンダメント、レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、カペラ・コロニエンシスなどと共演。1995年にローマで「アカデミア・ペル・ムジカ」を創設し、知られざるイタリアのヴァイオリン音楽のレパートリーを探求しました。 このアンサンブルは2013年に活動を終了しており、以降の活動があまり知られていませんでしたが、なんとバッハの無伴奏全曲録音が登場。ゲーベル譲りの語り口にご注目ください。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006Disc1● ソナタ第1番ト短調 BWV.1001● パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002● ソナタ第2番イ短調 BWV.1003Disc2● パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004● ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005● パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006 クリストフ・ティンペ(ヴァイオリン) 録音時期:2019〜2020年 録音方式:ステレオ(デジタル)Powered by HMV