リポヴシェクの歌うドイツ歌曲とロシア歌曲!伴奏はレオンスカヤ!スロヴェニアのリュブリャナに生まれたマルヤーナ・リポヴシェクは、1980、90年代にドイツ語圏で活躍したメゾ・ソプラノ。ワーグナーのメゾ役や、シュトラウスの『影のない女』の乳母役として知られました。 一方で歌曲も得意としており、ここではドイツ・リートからシューベルトとブラームスを、ロシア歌曲からムソルグスキーとチャイコフスキーを取り上げています。どちらも全盛期の歌手の充実感の感じられるもの。伴奏がレオンスカヤというのも驚きです。(キングインターナショナル)シューベルト:・ズライカ1 D.720・ズライカ2 D717・話せと命じないで下さい D.726・ただあこがれを知る者だけが D.310・このままの姿でいさせて下さい D.727・君よ知るや南の国 D.321ブラームス:・アルトのための2つの歌 Op.91・ジプシーの歌 Op.103(8曲)ムソルグスキー:・歌曲集(6曲)チャイコフスキー:・なぜ? Op.28-3・彼はとても私を愛していた Op.28-4・セレナード Op.63-6・灼熱の灰のあるごとく Op.25-2・狂おしい夜 Op.60-6・昼の光が満ちようと Op.47-6(アンコール)・リヒャルト・シュトラウス:夜 Op.10-3・ブラームス:僕の恋は新緑だ Op.63-5・シューベルト:至福 D.433 マルヤーナ・リポヴシェク(メゾ・ソプラノ) エリーザベト・レオンスカヤ(ピアノ) 録音:1987年8月5日(ライヴ、ステレオ)Disc11 : レヒ゛ューに記載Disc21 : レヒ゛ューに記載Powered by HMV