ステンハンマルの弦楽四重奏曲全集がセットになって登場。その名を冠したステンハンマル四重奏団演奏の圧倒的名盤!SACDハイブリッド盤。スウェーデンを代表する作曲家、ヴィルヘルム・ステンハンマル。その名を冠したステンハンマル四重奏団による弦楽四重奏曲全集がセットになって登場します! ステンハンマルは交響曲、協奏曲、声楽曲、オペラなど様々な音楽形態の作品を残しており、巨匠ブロムシュテットが積極的に演奏していることで日本でも人気を高めている作曲家です。その中でも弦楽四重奏曲はステンハンマルの芸術を知る上で最も優れた作品群です。当セットには世界初録音となった1897年作曲のヘ短調の四重奏曲も収録しており、全集としての価値を非常に高めております。 2002年に結成したステンハンマル四重奏団はその名の通りステンハンマルの作品を中心に演奏しており、スウェーデン国内外で高い評価を得ております。近年、現代音楽にも力を入れ、アメリカ、イギリスなどの作曲家から多くの委嘱作品を依頼されております。当クァルテットならではの的確な解釈は、同作品群を知る上で必聴と申せましょう。※ブックレットはオリジナルの3冊がクラムシェル・ボックスに封入されております。(輸入元情報)【収録情報】ステンハンマル:弦楽四重奏曲全集Disc1(BISSA2019)1. 弦楽四重奏曲第1番ハ長調 Op.2(1894)2. 弦楽四重奏曲第2番ハ短調 Op.14(1896)Disc2(BISSA1659)3. 弦楽四重奏曲第4番イ短調 Op.25(1904-09)4. 組曲『ロドレッシの歌』よりエレジーと間奏曲 Op.39(1919)5. 弦楽四重奏曲第3番ヘ長調 Op.18(1897-1900)Disc3(BISSA2009)6. 弦楽四重奏曲第5番ハ長調 Op.29『セレナード』(1910)7. 弦楽四重奏曲へ短調(1897)8. 弦楽四重奏曲第6番ニ短調 Op.35(1916) ステンハンマル四重奏団 ペータ・オロフソン(第1ヴァイオリン) ペール・エマン(第2ヴァイオリン) トニー・バウアー(ヴィオラ) マッツ・オロフソン(チェロ) 録音時期:2011年4月&10月(3)、2011年10月(7)、2012年6月(4,5)、2012年12月(6,8)、2013年9月(2)、2013年12月(1) 録音場所:スウェーデン 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:トーレ・ブリンクマン エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ クラムシェル・ボックス仕様Powered by HMV