1946年録音の『プロメテウス』を含め、ベイヌム指揮によるベートーヴェンの序曲を8曲収録オランダの指揮者エドゥアルド・ヴァン・ベイヌムがデッカとフィリップスに行った録音が新規リマスタリングされてリリース。 1946年から52年にかけて、ベイヌムはベートーヴェンの序曲8曲とハイドンの『軍隊』交響曲をロンドン・フィルハーモニー管弦楽団と、ブラームスの『ハイドン変奏曲』を手兵コンセルトヘボウ管弦楽団と録音しました。『ハイドン変奏曲』はベイヌムがよく採り上げる曲で、これは4回行ったスタジオ録音のうちの3回目の演奏です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:序曲集1. 『プロメテウスの創造物』Op.43(1946年録音)2. 『レオノーレ』第1番 Op.1383. 『レオノーレ』第3番 Op.72b 4. 『フィデリオ』 Op.72c5. 『エグモント』 Op.84 6. 『コリオラン』 Op.627. 『献堂式』 Op.124Disc28. ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』 Op.43(序曲と付随音楽)9. ハイドン:交響曲第100番ト長調 Hob.I:100『軍隊』10. ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(聖アントニーのコラール) Op.56a ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-9) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(10) エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム(指揮) 録音時期:1946年11月、1949年5月、1950年4月、1952年2月(1-7)、1946年11月(9)、1952年2,3月(8)、1952年11月(10) 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール(1-9) アムステルダム、コンセルトヘボウ(10) 録音方式:モノラル(セッション)Powered by HMV