注目盤!名ギタリスト、フランツ・ハラースがバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲をギターで演奏!SACDハイブリッド盤。「BIS」レーベルを代表する演奏家のひとり、ギター奏者フランツ・ハラース。ハラースはスペインのバロック音楽、J.S.バッハ、武満、グバイドゥーリナ、タンゴ、ブラジル音楽など、数多くのディスクで高い評価を得ている現代最高峰のギタリストのひとりです。J.S.バッハのリュート作品集が好評を博すなか、バッハの続編として無伴奏ヴァイオリン・ソナタ&パルティータ全6曲を録音しました。今回もハラース自身による編曲で、原調で演奏しております。 ヴァイオリン作品の最高峰であるバッハの無伴奏6篇。ハラースはこれらの作品が持つポリフォニー、ダイナミクス、音の色彩などをギター一本で効果的に表現。弓で演奏するヴァイオリンとは違い、撥弦楽器ギターでは、アルペジオの華麗さ、減衰音の美しさが際立っております。教会の残響も生かし奏でられたギターの余韻もまた格別です。ハラースのギター演奏で聴くバッハ作品の新たな響きをご堪能ください。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV.1001-1006(ハラース編、ギター版)Disc1・パルティータ第1番ロ短調 BWV.1002・ソナタ第1番ト短調 BWV.1001・パルティータ第2番ニ短調 BWV.1004Disc2・ソナタ第2番イ短調 BWV.1003・パルティータ第3番ホ長調 BWV.1006・ソナタ第3番ハ長調 BWV.1005 フランツ・ハラース(ギター/Hermann Hauser I, 1936, Model Miguel Llobet) 録音時期:2022年6月15-18日 録音場所:バイエルン、イジング、聖母マリアの被昇天巡礼教会 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー、サウンド・エンジニア、エディティング:フランツ・ハラース ミキシング:ハンス・キプファー(Take5 Music Production) エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフPowered by HMV