R.カプソンが芸術監督を務める室内管弦楽団と録音した念願のレパートリー。CD2枚組2021年秋からローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任しているヴァイオリニストのルノー・カプソンが、楽団とともにモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全集を録音したアルバムです。CD2枚組。デジパック仕様。「私がローザンヌ室内管弦楽団の芸術監督に就任してからずっと、私が彼らとともにモーツァルトの5つの協奏曲を録音すべきだということはよくわかっていました。私たちはこのレパートリーに自然に音楽的な親近感を持っていて、彼らの音とフレージングの感覚があまりにも感動的だからです。これらの作品を一緒に録音するのはただただ純粋に喜びでした」〜ルノー・カプソンルノー・カプソンは1976年フランスのシャンベリ生まれ。14歳よりパリ国立高等音楽院に学び、その後ベルリンに移りトーマス・ブランディスとアイザック・スターンに師事しました。数々の賞も受賞しています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全集Disc11. ヴァイオリン協奏曲第1番変ロ長調 K.2072. ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 K.2113. ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216 Disc24. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調 K.2185. ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219《トルコ風》6. ロンド ハ長調 K.3737. アダージョ ホ長調 K.261 ルノー・カプソン(ヴァイオリン、指揮) ローザンヌ室内管弦楽団 録音時期:2022年9月(1,4,5)、10月(2,3,6,7) 録音場所:ローザンヌ、ボーリュ劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) デジパック仕様Powered by HMV