ジェームズ・エーネス、ストラヴィンスキーの協奏曲!驚異的な超絶技巧と澄み渡る抒情性で世界に名を馳せ、グラミー賞、グラモフォン賞、ジュノー賞などの栄誉ある音楽賞を多数受賞してきたカナダの天才ヴァイオリニスト、ジェームズ・エーネス。現在はソロ・アルバムやエーネス・クヮルテットの録音を「ONYX(オニックス)」からリリースしていますが、「Chandos(シャンドス)」でも協奏曲を中心にバルトーク、プロコフィエフ、ウォルトン、チャイコフスキー、ベルリオーズ、ヤナーチェク、ドヴォルザークなど多くの名盤でN.ヤルヴィ、A.デイヴィス、ガードナー、ノセダらと共演してきました。 今回のアルバムではストラヴィンスキーがアメリカのヴァイオリニスト、サミュエル・ドゥシュキンの依頼によって作曲したヴァイオリン協奏曲を熱演。バッハの影響も受けているこの作品を、持ち前の超絶技巧を活かして圧倒的な演奏で聴かせています。その他にもアンドルー・デイヴィスの指揮で『組曲第1番』などのフランス時代の作品など管弦楽作品も収録されています。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. ヴァイオリン協奏曲 K 053(1931)2. ロシア風スケルツォ K 070(1945)3. 組曲 第1番 K 045(1925)4. 組曲 第2番 K 038(1921)5. バレエ音楽『ミューズをつかさどるアポロ』 K 048(1927-28, revised 1947) ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン:1) BBCフィルハーモニック サー・アンドルー・デイヴィス(指揮) 録音時期:2023年2月9,13日 録音場所:サルフォード、メディア・シティUK 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDPowered by HMV