ティム・バートンの『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の30年目にして初の続編! 悪夢はクリスマスの後も続くことに・・・愛するジャックと結ばれたサリーはハロウィン・タウンの正式な“カボチャの女王(パンプキン・クイーン)”に就任し、幸せな日々をおくっていた・・・はずだった。サリー自身が脚光を浴びる存在となり、女王の務めに追われる日々は、彼女がフィンケルスタイン博士に束縛されていた頃と変わりなかった。そんなある日、サリーと愛犬ゼロはド未知の世界への扉を偶然開けてしまい、はからずも、自分の立場ばかりでなく、ハロウィン・タウンを危機に陥れる一連の事件に巻き込まれていく! 果たしてサリーは自分らしい生き方をみつけ、愛するジャックと故郷を救うことができるのか? あるいはすべてを悪夢に変えてしまうことになるのか?