ミクローシュ・ペレーニ/シューマン:チェロ協奏曲、バルトーク:ラプソディ第1番1948年生まれで名手マイナルディに師事し、巨匠カザルスから賞賛を受け、自国のレーベルに多くの名演奏を残すハンガリーの至宝、ミクローシュ・ペレーニ(チェリスト)。今なお衰えぬ音楽への探求を続ける彼の「今」を伝える素晴らしい演奏が聴ける、貴重なアルバムです。 バルトークのラプソディ第1番は、2種類のエンディングに基づく演奏を収録。(輸入元情報)【収録情報】1. メンデルスゾーン:協奏的変奏曲 op.172. ドビュッシー/コチシュ編:レントより遅く3. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 op.1294. マルチヌー:スロヴァキア民謡による変奏曲 H.3785. コダーイ:ハンガリー民謡集よりロンド(Magyar Rondo)6. バルトーク:ラプソディ第1番(チェロとピアノ版)通常エンディング版(Normal ending)7. バルトーク:ラプソディ第1番(チェロとピアノ版)別エンディング版(Alternative ending) ミクローシュ・ペレーニ(チェロ) デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ:1,2,4-7) コンチェルト・ブタペスト(3) アンドラーシュ・ケラー(指揮:3) 録音時期:2020年9月14-16日(3)、2021年7月30日〜8月1日(1,2,4-7) 録音場所:ブダペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール(3)、ブタペスト、ミュージックセンター(1,2,4-7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUNDPowered by HMV