異国のような雰囲気が漂う函館。クラシックな洋館や、リノベカフェは元町の坂道をさんぽしながら訪ねて、郊外にはレトロな市電に乗って。歴史に思いを馳せるのであれば五稜郭、温泉や足湯、名物だんごに植物園など1日さんぽも楽しい湯の川温泉エリアへ。函館で忘れてはいけないのは、美しい夜景とここでしか味わえない老舗の洋食、名物イカ料理、ローカルグルメも。少し足をのばして、リゾート地・大沼や、北斗市にあるトラピスト修道院も訪ねましょう。【注目1】気になる函館元町ノスタルジックさんぽレトロな港町で歴史的建造物と出会うベイエリアをおさんぽ函館山からの夜景、ライトアップされた街スタイリッシュなシティホテル【注目2】おいしい函館函館朝市で海鮮函館市民に愛され続けるローカルフード地元の人たちに愛されるハイカラ洋食食べておきたいイカ料理見た目も味わいも華やかな函館スイーツ【注目3】湯の川温泉をぶらり周辺をぶらりおさんぽ雰囲気のいい温泉宿緑豊かなトラピスチヌ修道院へ【注目4】函館からひと足のばす心癒やされるリゾート大沼のすてきな宿でくつろぐトラピスト修道院を訪ねて●収録エリア函館(元町/外国人墓地/ベイエリア/函館朝市/五稜郭/湯の川温泉)/北斗/木古内/大沼週末に行く小さな贅沢、自分だけの旅●「co-」(=小さな)と「Trip」(=旅)で、「ことりっぷ」。 旅好きの女性が週末に行く2泊3日の小さな旅を提案する国内ガイドブック。日々の暮らしの延長にある背伸びしすぎない旅をテーマに、その街のよさが知れるカフェ、クラフト、アート、体験、おみやげ、宿などをセレクトしてご紹介●2泊3日のモデルコースは今いきたい無理のないコースをご提案●持ち歩きやすいサイズと軽さに加えて、表紙は旅先を連想させるモチーフをいれた和柄、本誌は風合いある用紙など、装丁にもこだわりのある唯一無二の国内旅行ガイドブック●2020年5月以降発売のガイドにはことりっぷアプリで読める電子書籍付き