「魔法の絨毯」の総ストリーミング数が、1億7千万回を突破中のシンガーソングライターの川崎鷹也が、カバーシリーズの第1弾EP作品となるカバーEP『白』を発売!本作には、川崎鷹也の”大切な人との想い出を繋ぐ歌”をテーマにセレクトされた5曲が収録されており、『白』というタイトルには、まっさらなパレットに“大切な人”との出会いで、色を重ねていくという意味合いが込められている。祖母、恩人、親友などとの想い出の中にある川崎にとっての大切な楽曲が選曲されていて、「愛燦燦(美空ひばり)」、「悲しみの果て(エレファントカシマシ)」、「元気を出して(竹内まりや)」、「366日(HY)」、「メロディー(玉置浩二)」など往年の名曲が、バラエティ豊かに選曲されている。また、音楽プロデューサー・武部聡志氏が全曲アレンジを担当しており、原曲へのリスペクトを残しつつも川崎の持ち味が引き出された絶妙なアレンジで、川崎らしさと、楽曲のすばらしさが融合する作品となっている。川崎鷹也は2021年、作詞家・松本隆作詞活動50周年トリビュートアルバム『風街に連れてって!』に、音楽プロデューサー・亀田誠二の熱烈なオファーを受けて参加。シンガーソングライターとしてだけでなく“シンガー”としての歌唱力・表現力の高さにも各方面から高い評価を受けており、本作にもその実力が存分に発揮されている。