角松敏生が新たに提案する「C.U.M」シリーズ!!キャリア 43 年にして休むことなく最新作を創作し続ける角松敏生。その彼が自ら最後のリスタートと位置付けるシリーズ第1作目が完成した。Contemporary Urban Music Vol 1 『MAGIC HOUR〜Lovers at Dusk〜』彼が提唱するContemporary Urban Music とは如何なるものか、それは聴く人々の想像力に委ねられているであろう。70年代、80年代のフレーバーを纏った曲たちを彼の指揮の元、彼と同じ年代を生きてきた宮大工のような職人ミュージシャンたちが綿密に構築する。その技法はその時代の記憶を持った者でしか再現できない。さらに新たな才能を持った素晴らしい若手ミュージシャンたちが参加することによって生まれる化学変化はまさにスタジオ作品ならではの醍醐味であり価値である。それらを最新の技術と手法によって練り上げた本作。ライヴ至上主義の現代の音楽エンターテインメントにおいて時代とともに無価値化してゆくスタジオ作品に最後まで拘り続けたい、そんな彼なりの想いが込められたプロジェクト、Contemporary Urban Music C.U.M シリーズが幕を開けた。〜どんなに時が流れても Magic Hour を彩る恋人たちの想いは変わらない〜●プロフィール東京都出身。1981年6月、シングル・アルバム同時リリースでデビュー。以後彼の生み出す心地よいサウンドは多くの人々の共感を呼び、時代や世代を越えて支持されるシンガーとしての道を歩き始める。2022年角松が 30 年来の目標であった音楽ライブとダンスそしてアクトの融合エンターテイメント MILAD(Music Live, Act & Dance)の舞台を上映。2024 年新たな活動に向け、制作、ライヴとますます精力的に活動を続けている