本書の特長◆論述するときに気を付けなくてはならない確認事項をチェックリストにまとめました。◆「午後2試験の論文を突破して合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。◆時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。◆論文に対する苦手意識が払拭されます。さあ,鉛筆をもって書いてみましょう。◆第2部には専門家による25本の論文が掲載されています。事例も活用してください。第1部 合格論文の書き方第1章 本書を手にしたら読んでみる第2章 論述式試験について確認してみる第3章 訓練する前に基礎体力を身に付けてみる第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認してみる第5章 チェックリストを確認してみる第6章 論述テクニックを習得してみる第7章 準備した論文を再利用して論述してみる第8章 あるある論文を確認してみる第9章 本試験に備えてみる第10章 受験者からのQ&Aを確認してみる第2部 論文事例第1章 組込みシステム・IoTを利用したシステムの事業戦略・製品戦略・製品企画・開発・サポート及び保守計画の作成・推進(ST分野)……専門家による11論文を掲載第2章 機能要件の分析・機能仕様の決定(SA分野)……専門家による3論文を掲載第3章 対象とするシステムに応じた開発手法の決定・汎用モジュールの利用(SA分野)……専門家による2論文を掲載第4章 組込みシステムのシステムアーキテクチャ設計・要求仕様の策定(SA分野)……専門家による6論文を掲載第5章 組込みシステムのソフトウェア設計・実装(ES分野)……専門家による1論文を掲載第6章 組込みシステムのハードウェア設計・実装(ES分野)……専門家による2論文を掲載