40地味女の夜の顔はベリーダンサー! 40歳処女友達無し、地味な経理部員の田中さん…でもその正体は、超セクシーなベリーダンサーだった!その秘密を知った朱里は、すっかり田中さんのファンとなる。昭和的男尊女卑脳・笙野に侮辱されたり、元カレ(?)進吾にかき乱されたり、笙野の同僚・小西に言い寄られたりと色々あるものの、自分らしく生きる田中さんにいつも力づけられる朱里。しかし、既婚者・三好にずっと片想いしている田中さん、三好の元カノ!?なんと還暦越えのダンサー・愛子の出現に大ショック!そしてさらに大きな事件が持ち上がり…!?「砂時計」「Piece」などの大ヒット作を輩出し、純愛からサスペンスまで幅広い作風で知られる巨匠・芦原先生が放つ、オトナのぐっちゃぐちゃなラブストーリー、第4巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 いよいよ第4巻、今までは「田中さんに憧れる朱里」の物語でしたが、今巻より「田中さんの恋」に切り込んでいきます。片想いのままでいい、そんな少女漫画のような濃いが、朱里や周りの人々の影響で変わっていく…そんなドラマが展開されつつも、まさかの還暦越えの恋敵!?さすが芦原先生、予想の斜め上を行く展開に目が離せません!