UK音楽界の天然ポップ・マイスター、スティーヴ・メイソン(元ザ・ベータ・バンドのフロントマン)がリチャードXを共同プロデューサーに迎えた初の本名名義のアルバムを、UKレゲエ界の巨匠デニス・ボヴェルと共にダブステップで再解釈したリワーキング作品が登場!本作のオリジナル音源となる『ボーイズ・アウトサイド』は、爆発的にファンを増殖させ数々のフォロワーを生み出してきたザ・ベータ・バンドのフロントマン、スティーヴ・メイソンが昨年リリースした初の本名名義作品。フォークやエレクトロニクスなど生音とサンプリング音を融合させた、初期ザ・ベータ・バンドを彷彿とさせるポップな作品として高い評価を得ている。本作は、今年初頭ロンドンでレコーディングされた。『ボーイズ・アウトサイド』をベースに、伝説的UKレゲエ・バンド、マトゥンビのメンバーとして活躍したデニス・ボヴェルの手が加えられ、デニスの手腕が光る1枚に仕上り。新たな感動の湧き上がる意欲作が完成した!Disc11 : Lost And Dub2 : Dup Position3 : Letter Dub4 : Yesterday Dub5 : Dub Come Down6 : Dub Outside7 : Dub On My Heel8 : Dub I Just A Man9 : Understand My Dub10 : Dub Her InPowered by HMV