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高知市に工房を構える川田一高氏のハカランダ・モデルが入荷です!川田一高氏は1948年に高知に生まれ、1966年より田村満氏に師事しギター製作を開始します。その後74年に独立し、以降高知市内でギター製作を続けている、知る人ぞ知る名工です。。って高知と言えば店主の実家、、全然知りませんでした(汗)。。住所を見ても案外ご近所なのにビックリです。クラシックの世界には全く疎い店主ですので、全然知りませんでしたが、その世界ではプロ、アマ問わず人気の作家さんのようです。今回入荷は2005年製のカスタム・オーダー品です。
ジャーマン・スプルースTOP、ハカランダSIDE&BACK、マホガニーNECK、エボニー指板、ハカランダ・ブリッジ、実測52.2mmナット、650mmスケール。外観はイグナシオフレタをベースに、内部構造はローベル・ブーシェを研究し製作されたモデルのようです。
サウンドは華やかで艶のあるサウンド!前期の通り、店主はクラギには全く精通していないので(汗)事細かにサウンドを表現する事は難しいですが、少し弾けば高級品という事だけは分かります(笑)。お腹に響いてくるローに奥行きのあるミドル、ツルンと艶やかなハイなどが混然一体となり、ボディーからネックまで共鳴する美しい音色を奏でます!
楽器のコンディションは、年式なりの小キズや使用感があります。トップには爪で小突いたような小さなコチキズが多数ありますので、決して極美品とは言えませんが、ほどんどのキズが光の反射で見て初めて気付く程度の小さく浅いキズばかりですので、しっかり使い込まれてきた楽器としてはまぁこんなものかと。。。バックにもバックルキズのような浅い擦り傷が多数確認出来ますが、木部などのクラックは無く、楽器としての状態は良い状態を維持しています。塗装はセラックのタンポ塗りですので、どうしても小キズは仕方ないですかね、、。
ネック・コンディションも良好で綺麗にストレート、現状での弦高は12フレット上で6弦側2.5mm、1弦側2.1mm程度と、クラシック・ギターとして究極低いセッティングになっています。恐らく本格的なクラギ弾きの方なら、サドルを作り直してもう少し弦高を上げた方が良いように思います。その際はご相談下さい。逆に普段エレキやアコギがメインの方にはこの上なくプレイヤビリティー良好かと思います。サドルにはもう余裕がありませんので、これ以上弦高は下げられませんが、さすがにこれ以上弦高を下げたいという方も居ないでしょう。フレットの減りは無く、ほぼ10割の高さが残っています。
川田一高さんのギター自体、あまり流通してないようですし、ハカランダ物となると尚更です!
ケースはちょっと古めのハード・ケースが付属します。
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