名曲パッサカリアも収録!鈴木雅明によるバッハのオルガン作品集第3弾は聖マリア大聖堂の銘器ジルバーマン・オルガンを演奏!SACDハイブリッド盤。鈴木雅明によるJ.S.バッハのオルガン作品集第3弾は、フライブルクの聖マリア大聖堂に据え付けられた銘器ジルバーマン・オルガンを使用しての録音です! 1990年にバッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)を創設して以来、音楽監督として、またバッハ演奏の第一人者として名声を博した鈴木雅明。BCJとともにJ.S.バッハの教会カンタータ、世俗カンタータ全集は、まさに世界に誇る偉業として高く評価されております。オルガニスト鈴木雅明としても多くの録音を残しており、BISレーベルからリリースが続いているバッハのオルガン作品集は特に注目されております。 「ハ」の調性の作品と「ト長調」のコラール前奏曲を中心に「長調」と「短調」が交互に収録された当アルバムはオルガンの重厚感とともに美しい旋律が印象的な作品で構成。極めて高度な技術と表現力が要求される名曲『パッサカリアとフーガ』も収録されており、鈴木雅明にしか表現することのできない圧倒的な演奏を披露しております。 バッハと同時代を生きたゴットフリート・ジルバーマン[1683-1753]が製作した聖マリア大聖堂の大オルガンは、壮麗な装いとともに今もなお華やかな響きを聴くことができる銘器。鈴木雅明の卓越した演奏でジルバーマン・オルガンの輝かしい音色を堪能することができます。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531(7:30)● 幻想曲とフーガ ハ短調 BWV.537(8:48)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.717(3:32)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.711(3:08)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.715(2:08)● コラール・パルティータ『ああ、罪人なるわれ、何をなすべきか』 BWV.770(12:11)● トッカータ ハ長調 BWV.566a(10:24)● 前奏曲とフーガ ハ短調 BWV.546(10:58)● コラール前奏曲『主イエス・キリストよ、われらを顧みて』 BWV.709(3:10)● コラール前奏曲『いと高きところには神にのみ栄光あれ』 BWV.726(1:14)● パッサカリアとフーガ ハ短調 BWV.582(14:36) 鈴木雅明(オルガン/ゴットフリート・ジルバーマン1714年製) 録音時期:2018年5月 録音場所:フライブルク、聖マリア大聖堂 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) プロデューサー&サウンド・エンジニア:ハンス・キプファー SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND【BIS ecopak】BISレーベルの社主、ロベルト・フォン・バール氏が環境に配慮した『BIS ecopak パッケージ』を採用。こちらのパッケージは、森林認証制度のFSC及びPEFCを取得している素材、また環境に配慮された接着剤や大豆油インク、水性ニスを使用しリサイクル性に優れており、プラスチックは使用されておりません。(輸入元情報)Powered by HMV