〔本書のねらい〕基礎学力を身につけた子どもたちが、もう1段上のレベルを目指して取り組むワークブックです。「活用型問題」で、これからの入試に必要な読解力とともに、思考力・判断力・表現力を身につけます。〔学習内容・特徴〕〇知識・技能をもとに、文章や資料から情報を読み取り(読解力)、情報を抽出・分析・推論し(思考力)、それをもとに判断し(判断力)、文章で記述する(表現力)問題である「活用型問題」に挑戦します。〇取り組みやすい1ステップ1見開き紙面で、難易度が徐々に上がる独自の3ステップ(1読み取る 2考える 3表現する)構成なので、無理なく解き進めていくことができ、子どもたちに自信がつきます。〇会話形式や資料をふんだんに扱い、情報の活用力を高めます。○各見開きページに「ねらい」と「試す力(思考力・判断力・表現力)」を示し、どのような力が身につくかがわかります。〇各教科の最後に分野融合型の「まとめ問題」があり、これまでの学習の定着度をはかることができます。〇別冊解答は見やすさを重視した縮刷で、細かく考え方のプロセスを解説しています。