数独 1種類のパズルをコンパクトな新書判に詰め込んだ「ペンシルパズル本」シリーズ。一冊の中に、やさしいものから難しいものまで99題入っています。 数独は、1から9までの数字を重複しないように入れていくパズル。世界中で楽しまれています。本シリーズは、世界で初めて刊行された数独の単行本でもあり、販売部数もシリーズ累計200万部を突破。まさに「元祖数独本」と呼べる存在です。 数独は2004年秋、英国の新聞タイムズに掲載され、またたくまに評判となり英国にある新聞270紙のうち256紙に掲載されるほどのコンテンツとなりました。以後、数独は世界的なブームとなり、グローバルビジネスへと成長しました。現在、世界中で爆発的な人気で、世界110カ国で約2億人の数独ファンがいます。日本では200媒体の新聞や雑誌等にパズルを提供しています。新聞でおなじみのペンシルパズルも、そのほとんどがニコリの作ったものです。コンピュータで作った問題では味わえない面白さと言われるニコリのパズルはすべてに暖かみがあり、推理を楽しむ作品だからです。