ジョルジュ・エネスコ/ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番、他偉大なヴァイオリニスト、ジョルジュ・エネスコ[1881-1955]のたいへん貴重な録音。独奏のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第7番はもちろん、パリの名手たちとの七重奏曲やラヴェルの『序奏とアレグロ』でもエネスコならではの魅惑的な音が聴き取れます。 付属のCD-ROMには1952年のエネスコのインタビュー(計5時間30分)がMP3で収録されています。こちらはPCかMP3対応のプレイヤーで再生可能です。(TOBU)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-22. ベートーヴェン:七重奏曲変ホ長調 Op.203. ラヴェル:ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のための序奏とアレグロ ジョルジュ・エネスコ(ヴァイオリン) ジョルジュ・ド・ロスネ(ピアノ:1) ジョルジュ・アレ(ヴァイオリン:2,3) ガストン・マルケジーニ(チェロ:2,3) アンリ・モロー(コントラバス:2) ガストン・クリュネル(フルート:3) ユリス・ドレクリューズ(クラリネット:2,3) フェルナン・ウーブラドゥ(ファゴット:2) ジャン・ドヴミ(ホルン:2) ピエール・ジャメ(ハープ:3) 録音時期:1948年6月17日(1)、1951年3月1日(2,3) 録音場所:パリ、Salle de l’ancien Conservatoire 録音方式:モノラル(ライヴ)Powered by HMV